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BLOG.NOIRE

THINK ABOUT SOMETHING.

観念に筋を通すべし

青年時代の夢の大きさと性的妄想の非現実度は一致していて、これは現実のセックスを繰り返しベリファイすることで生々しく変化していく。そしてそれは夢を妥協する行為という訳ではなく、逆説的に最大化する行為である。


前にも書いたが、僕はセックスシンボル同士のセックスが最高だとは全然思わない。だから理想の為の理想なんて捨ててしまって、主観的なストライクゾーンを求めるべきなのだ。白人がセックスシンボルから隣の白人に帰結し、黒人がセックスシンボルから隣の黒人に帰結するような形で。


逆にこの非現実度を野放しにしたまま生きている人達も居る。言わば「夢見る自虐」であり、そのままでは真っ先に現実から見放されることを全然分かっていない。現実と観念に筋が通っていないんだから当たり前のことで、これが最悪はカルトの皮膚になるのである。


自慰でもセックスでも、観念に筋が通った時は最高に気持ちいいものだ。そういう意味では童貞処女も悲観することはない。自慰単体でもベリファイはできるからだ。そしてそれを何度も何度も繰り返す内、性から夢から仕事まで、あらゆる領域に対しストライクしか投げられない体になってくる。


そこまで来れたら占めたもので、人生の勘を掴んだということになる。「一芸は多芸に通ずる」と言うけれど、それは性から出発しても同じことだし、また性が一番実践的且つ娯楽的だから、そこを拠点にするのは「道理」なのだ。


あらゆる分野で男に成功者が多いのは社会的意味ももちろん在るが、性の機会が女よりも遥かに恵まれているからだと僕は思っている。これは女性差別ではなく単純な「機会の不平等」に起因したもので、そこから男は目立って多芸に通じてしまうのだ。


もちろん別の角度から多芸に通ずるケースも在るんだろうけど、先にも言ったように性は最も実践的で娯楽的だから、多分、その他とは比較にならないぐらい筋が通るのが速いものだ。だから子供はもっと自慰にスポットを当てなきゃいけないし、大人はそれを全身全霊で支えてやらなきゃいけないのである。


……自分で自分のツイートにちょっと笑ってしまった。