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BLOG.NOIRE

THINK ABOUT SOMETHING.

ファンタジーライフのスクリプト

僕は昔「隠れんぼのゲームは造れないのか」と考えたことがある。ゲームがオンライン化していく傾向の中で、今なら成立するかもしれないという所から発想を始めた訳だけど、結局すぐに「これは無理だな」と覚るようになった。 先ずゲームの仮想世界の中で隠れ…

原点に還る創作

ファンタジーライフをプレイして思ったこと。先ずジャンル的にはルーンファクトリーに近いし、決してオリジナルではないんだけど、雛形を置き去りにして成長したジャンルの雛形を取り戻しにいく創作が、これだと思った。 僕はゲーム好きの癖にそこまでゲーム…

Wii Uの持つ『ノリ』

Wii Uについて。わらわら広場のコメが中々更新されないのは、今後百とか千とかゲームが増えていくと精査対象のコミュが膨大になるから(広場に繰り上げられるコメは精査をクリアしたものだけの筈)、初動はゆっくりという魂胆から来てるような気がする。予め…

おおかみ子供の雨と雪

おおかみ子供の雨と雪を観た。観るべき所は他にもいろいろあるんだろうけど、個人的には母親のキリのないエネルギーみたいな所をずっと観ていた。 父親が死んでしまって、そこから先の生活は過労を極めるようなレベルだったと思うけど、それを一度も投げ出さ…

UO世代から見たドラクエ10

ドラクエ10買ったった!でもドラクエとしてプレイする分には面白いけど、MMOとしてプレイする分には何かが物足りない。 まだ序盤だけど、UO世代からすると「パーティー」とか「エンカウント」とか余計な「区切り」があって、即興のノリみたいなものが全然な…

恋の罪

珍しく友達と映画を観た。園子温の「恋の罪」だけど、自分が普段考えていることと共通したテーマだと思った。 どんな人間でも癖というか習性というか、同じような所をグルグルする性質を持っている。性癖にしてもそうだし、服装にしてもそうだし、例えば僕が…

必要悪としてのノイズ

The Last Of Usのプレイ動画を観たけど、その辺の「本命を上から並べるだけ」の作品とは違う、心地良い不完全性を感じた。単体で切り取った時にはノイズにしかならないものを、作品性に昇華させてると言えばいいのかな。 本命を順に並べるということは、意識…

ディレクションに到る物語

ドラゴンズドグマを軽くプレイしてみた。そこで思ったのが「全てが凡庸なゲーム」だということで、独断で責任を負うディレクターの気配を感じられなかった。 常識的な判断、本命の判断で総合された、最近のFFに近いクリーンアートと同じ印象を持った。一人の…

ドラゴンズドグマの感想

ドラゴンズドグマの感想。スキルが「取り敢えず用意しておきました」レベルに留まっていて、それを絡めないと戦闘が成り立たないというレベルではないなという印象。もちろん体験版で全部は判断できないけど、連打との差別化があんまりないような気がする。 …

アクションゲームの分かれ目

アスラズラースはやってないから分からないけど、おそらくスタイリッシュアクションの系譜だろう。その時点で文法的に煮詰まってるし、プレイ前に大体のプレイフィールが読めてしまう訳だから、どこかの雑誌が高得点を付けない限り、売れないと個人的には思…

キレイキレイの虚構性

漠然と思ったのだけど、ドラゴンクエストとツァラトゥストラはなんとなく似ている。現実とかけ離れているのにリアリティーがあるという、純漫画的な意味で似ている。 僕はドラクエには結構否定的な立場だけど、それは局所的な限られたリアリティーしかないと…

VITAの感想

土曜にVITAを買って、そこから日曜まで終日遊びまくる。と言ってもほとんどみんいつだけど、気が付いたら夢中でプレイしてた。 ゲームは正直まだ買ってないのに、これで二日間楽しめた。そろそろ面白さの頭打ちかな、という気もするけど、今日も創作が一段落…

第三のロールプレイ

ゴッドオブウォー3以来ゲームはほとんどやってないが、ダークソウルを昨日から頑張ってプレイし始める。時々「また同じ繰り返しか」と思う時は在るけど、それもひっくるめて全体としてかなり面白い。 まだまだ序盤なので推定だけど、結局このゲームのシステ…

ゼルダかディアブロか

世の中には量的ロジックのゲームと形的ロジックのゲームがある。前者は「必ずしもその手順を踏む必要はないが踏んだ方が圧倒的に有利」というロジックを指し、FFで言えば海の敵に雷系統の魔法を使うようなもの。 でもこれは「絶対的な手続き」ではないので例…