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THINK ABOUT SOMETHING.

証明

『継続は力なり』の理論的証明

『継続は力なり』を理論的に証明しようと思う。先ず東にプランク長進んだ時の東方向への移動量は、元の地点よりプランク長。この移動線を北東ないしは南東にずらしていくと、東方向への移動量は徐々に狭くなり、北ないしは南のゼロをピークに無限に細分化す…

神・地獄極楽・輪廻転生の不在証明

定義神は全知全能である 定義地獄極楽とは死後受肉に拠って呼び出される世界である 定義輪廻転生とは同じ光の再臨(世界へのデジャヴ)である 公理一光は諸々の外因に拠って発生し、減衰し、それ自体で再生能力を持たない 公理二全ての複製技術は数学的記述…

輪廻転生の不可能証明 Ver1.0

定義 輪廻転生とは同じ光の再現(世界へのデジャヴ)である 定理一黒に属する内は精神は一切の感覚を持たず、精神はそれを超える光に宿る 証明一夢とは黒を超えない閾値未満の発光現象であり、受肉とは黒を超える閾値以上の発光現象である。例えば睡眠と覚醒…

自由意志の証明 Ver2.0

定義 自由とは系の根であると同時に、独自の原理の出発点である 公理一 宇宙の起源と生命の起源には時間差がある 定理一 世界は物的なもののみならず、霊的なものにも満たされている 証明一 宇宙の起源の直後は唯物論的であり、一切の生命は死んでいる筈だが…

神の不在証明 Ver1.5

定義 神は全知全能である 公理一 万物は時系列的に流転し、その時間は不可逆である 定理一 世界に同じものは何一つとして存在しない 証明一 同一物であれ時間と空間が違えば等価物ではなくなる。人間で考えるなら時系列的に姿形は変質していくし、仮に時間を…

神の不在証明 Ver1.2

定義 神は全知全能である 公理一 万物は時系列的に流転し、その時間は不可逆である 定理一 世界に同じものは何一つとして存在しない 証明一 同一物であれ時間と空間が違えば等価物ではなくなる。人間で考えるなら時系列的に姿形は変質していくし、仮に時間を…

神の不在証明 Ver1.1

定義 神は全知全能である 公理一 万物は時系列的に流転し、その時間は不可逆である 定理一 世界に同じものは何一つ存在せず、同じこともまた何一つ起こらない 証明一 同一物であれ時間と空間が違えば等価物ではなくなる。人間で考えるなら時系列的に姿形は変…

神の不在証明

定義 神は全知全能である 公理一 全知全能は数学的記述(等価物を前提とした記述)である 公理二 万物は時系列的に流転し、その時間は不可逆である 定理一 世界に同じものは何一つ存在せず、同じことは何一つ起こらない 証明一 同一物であれ時間と空間が違え…

自由意志の証明 Ver1.7

定義 自由とは系の根であると同時に、独自の原理の出発点である 公理一 宇宙の起源と生命の起源には時間差がある 定理一 世界は物的なもののみならず、霊的なものにも満たされている 証明一 宇宙の起源の直後は唯物論的であり、一切の生命は死んでいる筈だが…

自由意志の証明 Ver1.6

定義 自由とは系の根であると同時に、独自の原理の出発点である 公理一 宇宙の起源と生命の起源には時間差がある 定理一 世界は物的なもののみならず、霊的なものにも満たされている 証明一 宇宙の起源の直後は唯物論的であり、一切の生命は死んでいる筈だが…

自由意志の証明 Ver1.5

定義 自由とは系の根であると同時に、独自の原理の出発点である 公理一 宇宙の起源と生命の起源には時間差がある 定理一 世界は物的なもののみならず、霊的なものにも満たされている 証明一 宇宙の起源の直後は唯物論的であり、一切の生命は死んでいる筈だが…

非合理合理速度主義

自由意志の証明から明らかなように、虚無は有の前提であり、有を有足らしめるものであり、死とは全くの別概念である。死せる物質は一切の有を生み出さず、しかし生ける物質は虚無を内包する為、創造行為が可能である。 それは死せる物質としては芸術行為とし…

神の無効証明

定義 神は聖なるものである 定理一 聖なるものは俗なるものの幽かなる残滓であり、俗なるものは聖なるものの遥かなる残滓である 証明一 仮に百年と一日の生を与えられ、百年間は極楽の限りを尽くせたとしても、最後の一日に地獄の拷問が待っているとすれば、…